フォッサマグナの旅 大糸線〜穂高神社→有明山

大糸線

憧れの大糸線にのって、松本まで下ってみました。
安曇族が安曇野に下ったルートがだいたい、この大糸線に沿った
感じのルートのようだったので、一回同じように下ってみたいと。

大糸線に乗ったらまず、北アルプスの景色の絶景さに興奮。
白馬駅のあたりの雪山は開いた口が閉じないくらい、
大きくて、美しい山々。
雪に慣れてない私にとっては、すごく興奮する景色。

大町駅あたりもとても景色がよくて、
2時間30分でしたが、ジェットコースターに乗って、
また乗りたい!と思うあの感覚。
え!?もう終わり?と、私は感じました。

心が相当喜んだので、やって正解だったと思いました。

さて、翌日ですが、レンタカーをしてみることに。
車で安曇族ゆかりと言われている穂高神社にお参りです。

穂高神社は穂高駅からすぐなので、電車でもいけたのですが、
車でうろつきたくなって、この度長野で初レンタカーです。
なかなか大きな神社で、境内をいろいろ歩き回っていたら。。。

剥製?

穂高神社の烏骨鶏?

剥製ではなくて、生きてちょこちょこ歩いていました。
めちゃ可愛い。
奈良なんかに神社や寺の周りに鹿がいるように、この穂高神社では、
鶏がうろうろしているみたいです。
昔はいっぱいいたらしいけど、イタチなんかにやられて、
数が減ったとか。
神社のお参りより、この烏骨鶏が可愛くてずっと遊んでしまった。
今回の旅は鳥に縁がどうもあったかな。

阿曇比羅夫 像

内陸部のど真ん中の神社に、船に乗った阿曇比羅夫さんの像。
大好きな安曇族。
他、泉小太郎の像などもありましたが、
龍の子太郎のお話は安曇と何か関係するような。
龍=安曇族だから。お母さんと一緒に湖の水を抜く話です。

ちなみに、安曇野という土地は湖で、その湖の水をちょっとずつ抜いて、
作った土地という話をどこかで聞きました。
なぜ安曇野を開いたかというと、
そのあたりは九州の歴史と関わりがあるような、そんな話が沢山あります。

(私はその辺の話をいろいろ読んだり聞いたりするのが好きで、いろいろ情報はあるので、お伝えしたいのですが、文章力がないしまとめる能力がありませんし、細かい名称なども忘れてしまってるので、もしきになる方は、検索して”是非”調べてみてください。結構面白いです。いろんな大学の先生ほか、個人で調べている方などの意見、お話があるので、どれが本当なのか、と、悩むのですが、正しさよりも、自分が興味惹かれる内容を読むのがいいと思い、直感と縁で読んだり調べたりしています)


安曇野の水抜きは100年くらいかけての工事だったと、どこかで聞きました。
その工事に関係するのがやはり安曇族などの海人。

平城京や平安京なども昔は湖だったと言う話もあります。

なるほど、平野や盆地が広がる土地は以外と人工的が多いの?!と
思うようになり、平地が続いたりすると、
そういう目で見てしまうように、なってます。
(川や池も人工的なケースが多いみたいです)

あの国民的お笑いスターは坂道フェチと言ってらっしゃいますが、
私は平野・盆地フェチです(笑)

だいたい、九州に来た時から平野や盆地が好きでたまりませんでしたが、
さらに、平野がグッとくるようになっています。

九州福岡の太宰府・大野城・筑紫野あたりなども、
地形を見ると山に囲まれて、真ん中に平野があり南北に広がっていますが、
山の規模感は違うけど、な〜んか、安曇野に似ているんですね〜
ここも、湖か海があったか。。。昔の人が開いた土地だったりして。。。
と、福岡に帰って車を運転して山をよく見る事が多くなりました。

そんなことを感じつつ、穂高神社に行くと目につくのが、
「同祖神」。
男性と女性の神様が寄り添って仲よさそうな石像が
街のあちこちにあります。
気になったんで、神社の人に同祖神ってなんですか?と聞いたら、
勉強会で使った資料をくれました。
内容を見たら、同祖神の分布図や数などのデータが!
マニアックすぎる!
猿田彦と天鈿女さんという話もあるようですが、、、
猿田彦さんも、かなり謎なお方だから。。。
安曇族でさえもそこそこ謎なのに、頭がパンクしそうだったんで、
資料は気が向いたら読もうと思ってます。

また心が喜んで満足したところで、穂高神社を出発。
と、車走らせてすぐに早速同祖神かもしれない「天鈿女神社」の看板!
体が行かねば!とハンドルを切り、到着。

天鈿女神社

人がいない神社でしたが、「御朱印は近所のガソリンスタンドで」と
書いてあったので、行ってちゃんといただきました。

御朱印集めはあまりする方じゃなかったんですけど、
最近思い出したらしてもらうようにしています。
理由はみんなやってて、楽しそうだから。。。です笑
だいたい、手帳忘れてしまったりするんで、なかなか集まりませんが。
今日はたまたまちゃんと持っていた!縁ですきっと。


天鈿女神社から山の景色が最高で、写真を撮ることにしました。
雪山が綺麗だな〜とそっちばかりに目がいっていましたが、
正面を向くと。。。

有明山。
長野の山々で唯一名前を覚えている山。
写真で一番高く、てっぺんが平べったい山で、形が綺麗だということと
有明って名前が九州の有明海みたいで覚えやすかったので。

この天鈿女神社で有明山を見た時は、そほど気にしてはいなかった有明山。

それよりも雪山を写真撮りたいと思って、
車で移動し大町あたりの山のキワまで来た時、
あ〜全然近すぎて山が見えない(笑)
夕方に差し掛かっていたので、写真は諦めようとまた穂高方面へ逆戻りして、
ちょうど、穂高駅のあたりに来た時に、
「穂高温泉郷」という看板があり、また、体が勝手にハンドルを切ります。

温泉。。

温泉入りたいかな〜と自分でも思いながらも、
いってみるか〜夕方だし、それも悪くないと思いながら、
どんどん山の中へ入って行きました。

500円で入浴できる旅館を発見したので、立ち寄ってみることに。

お風呂場を案内してもらう途中に現れた黒猫。
名前は。。。くろちゃん。
うちのわんこもくろちゃん。通称くろしゅけ。
くろしゅけが、ここに。。。縁を感じる。

穂高の温泉旅館のくろちゃん

お風呂に入って。。。旅館には1時間も滞在せず、出た。
お湯はすごくよかった。
次の日髪の毛がサラサラになったから、本当水があったのかも。
旅館をでて、玄関の入り口あたりで、ぼーっとしてたのだけど、
森の中だったので、本当に静か。
こんな静寂はちょっとあまり体験できない静けさだな〜
と、空間を楽しんでいました。
この峠を上るとあのでっかい山々の中なのか。。。と思うとちょっと恐怖感も
感じるし。。
マイナスイオンに包まれ、最高だな〜とぼやぼやしていると、
山の向こうから。。。

おぉぉぉぉぉぉ・・・・・となんか聞こえた気がした(笑)

なんか動物の声かな。。。ゾクゾク。
気を取り直して、松本帰るためにルート確認でIPHONEを
取り出してみると、地図上に

有明山神社

有明山?!神社!?あ。。。なんかこの神社聞いたことある。。。
なんだろ。。。どこで聞いたかな?!

時間を見ると16:30。日没時間までもう少し時間がある。
距離を調べるとこの旅館から10分じゃん!
すぐいってみることにしました。