ニュージーランドで出会ったの友人から25年ぶりに電話がありました。
最近、たまたま実家の母から連絡があり、
私の昔の手紙やらいろいろあるから送るよ!と言われまして。
届いたものの中を見たら、友人の封筒に住所が。
手紙をだしてみよう。。。と思いつきました。
もう家、ないんじゃないかな〜と思ったけど、ま〜いい。
なんか、こういう感じものすごい懐かしいな〜と思いつつ、
お手紙を。。。
そしてポストへIN!
そしたら、3日後すぐ!電話が!
時代ですね、時代。
昔は直ぐ返事ないのが当たり前だったから、
今見たいにどうだったかな?ってイライラすることはなかったな。。。なんて笑。
でも、すぐ!返事がきて、めちゃくちゃ嬉しかった。
彼女はニュージーランドに住んでいた!
だーーーーーマジで!?
部屋1つあるよ!
いくーーーーーーーー笑
私は調子が良すぎることがある。。。
でも、ほんとに行きたい。
今実はなぜか、世界中に友達が増えつつある。
あっちに来いこっちに来い。
全部、遊びにおいで!だけど。。。。
金がいくらあっても足りんな!
そうそう、NZは私がいた時よりも3倍くらい物価が上昇したそうで、
東京より家賃が高いそうです。
コーヒーなんか、3ドル(当時NZドル60円)だった気がしたけど、今はコーヒーとマフィンで1000円くらいするとか。
なーーーー!
彼女の電話口からニュージーランドのエネルギーを感じた。
はー懐かしい。
ゆっくり。リラックス。
このエネルギーをくれただけでも、満足だったな〜
ほんと嬉しかった!
そして、手紙をいろいろ見ていたら。。。
亡くなったおばあちゃんの手紙が出てきた。
まるで、タイムカプセル。
手紙の中ではおばあちゃんが生きていました。
今この年になってその内容を読むと。。。
なんと明るい人だろう。
NZへの留学もこのおばあちゃんからの提案でした。
手紙に「帰國」と書いてあるあたりが、なんか時代やなと笑
しかし。。。中学卒業した娘、孫を。。。よく海外に出したよ笑
文面には当時の家族の様子が。
いろんな情景が浮かび上がって、、、
あ〜手紙の中でまるで生きてるかのようでした。
そして友人から電話がありましたが、
いや〜ほんとあちらでは大人の人たちに可愛がられ、
保護されてたから楽しかったんだな〜って。
ありがたかったな〜とそんな話もしました。
日本人の友人たちも覚えてるけど、、、世界中のあの時の友達も覚えてる。
ほんとに、いい滞在でした。
今思うと。
手紙って、こうやって考えるといいもんだね。
そう感じるのは、メールのおかげなんだ、きっと。
ネット時代にならなかったら、手紙が普通だったから、
そんな風に思わなかったかもしれない。
時代の変化は悪くないなとも思う。いろいろ教えてくれるから。