(You make me feel like a)Natural Womanを歌ってみました。

先日、NZにいた頃知り合った友人と電話することができました。
25、6年ぶりかな?
その友人からあの歌歌って!とリクエストいただいたので、
あの頃を思い出しつつ歌ってみました。

日本に帰ってから、音楽をしようと思い立って、
バージンレコード(巨大CD屋)に行った記憶があります。

当時、洋楽は詳しい方じゃなかったけど、
なんか自分の中でビビッとくる音楽はないかな〜
と探していましたところ、「ソウルの女王:アレサフランクリン」
という背表紙が目に入り。。。

女王って言うくらいだから。。。これいいのかな。。。

と、手に取りました(笑)。

そして、帰って聞いたら

ビビビ!!

イナズマ走った!かっこいい!

1曲目は「Respect」だった。
調子のいいリズムで自分が欲しかった音が手に入り、一人はしゃいでいた。

で、音楽するにあたって、どれかちょっとコピーしてみようと、
歌いやすそうなナチュラルウォーマンを練習しはじめた。

これが私の歌の一番の始まり。

で、歌えるようになって、ボーカルスクールに行き、
そこから枝葉のように友人知人が増え。。。

音楽の道が開かれました。

バンドをすることにもいたり、、いろんな人と出会うきっかけになりました。
歌を歌うこともだけど、道が開くと縁が広がる感じって、
今思い出すと、すごいなと思いマス。

音楽をするなら、大阪か東京か。。。
と思いましたが、なぜか福岡へ。。。

そしていろんな経験・出会いがまたここでたくさん広がります。
いや〜福岡では本当にたくさんの人と出会いました。

そもそも、音楽をしようと思ったのは、
NZで知り合った友人に「日本に帰ったら音楽をした方がいい」
と言われたことだった。
強く押されたわけでもなく、音楽関係者の言葉でもなく、
まさにこれもビビビ!っときたメッセージだった。

音楽!いいね!それしよ!

とやったことが、今振り返ると、
まーーーなんとも楽しい・・・旅(笑)

その延長上に、旦那さんや今の出会い、出来事もあるわけ。

その「日本に帰ったら音楽をした方がいい」
と言う言葉で初めて練習したのはナチュラルウォーマンという曲。

それをその当時にボーカルスクールの先生に録音してもらった。
当時はレコーディングはいまほど簡単なことじゃなかったけど、
ちょっと無理やり先生にお願いした記憶がある。

そして録音した音源をテープに録音して、友達に送った。
今みたいにネットはないから。。。笑

で、私はと言うと、この録音の音源をもってない。
大事な音源でMDで大切にしてたけど、
前やってた教室のスタッフが、消した!汗汗汗

だーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

その落ち込みはすごかったし、なかなか頭にきた。。。笑

そんなこともすっかり忘れて、ついこの間久々にNZの友人と話してたら、
「あのテープ実家にあるとおもうよ」

ええええええええええ!

ここで、その話が出るとは!私も忘れていたこと。

聞きたいとおもったけど、彼女は今NZに住んでるんで、
聞けないな〜。。。ま〜いいかと思ったら、

「今の歌がきいてみたい!あの歌がすきだった」

と言ってくれた。

そう言ってもらえたのは嬉しかったけど。。。
歌えるかな〜。。キーが高いしな〜。。。ま、なんか遊びでやってみよ。
と録音させてもらいました。

昔のあの音源を思い出しつつ、歌った。
どう歌ったか、覚えてる。なんとなく。
声の出し方もあの頃の出し方に少し戻しつつ。。。

私は強いファルセットのような歌い方をしていた。
今もあまり地声は強く出す方じゃないけど。

この歌うたいなさいって言われてるきがして、、、
自信はなかったが、うたいたくなった。

これはまさにメッセージ。

歌いながら、どんなメッセージなのかといろいろ考えたが。。。
歌詞の内容だろうな〜と思った。

自分らしくある。
心が自由の状態は自然体(Natural Woman)の状態。

魂の解放。

そう言うことだろうと感じた。

直感で生きるってのも悪くないな〜と振り返って思った。

そして、アレサフランクリンの「ソウルの女王」というこの言葉ね。
Queen of Soul.
パッと聞くと、「私が一番」と聞こえるんだけど。
これは、そうじゃないという事も分かった。

魂の女王。魂ですよ。魂。

だったら、私もそうやし。
そして、これを読んでいるあなたも魂の女王に、魂の王だ。
これは一番上という意味ではない。
でも、自分は素晴らしい存在という意味でもある。

それに気づいた。

アレサはそういう意味で自分をそう言ったんだなと理解できた。
それをみんなに伝えるためにあの人は歌ってたんだな。

私は多感なころは心が弱く、鬱っぽかった。
精神を病んでしまったこともあった。

しかし、私は音楽と出会えたことがよかった。
音楽のおかげで、抗うつ剤など使ったことはない。
安眠剤なんて飲んだことない。

それに歌うまくなりたいな〜と言う気持ちがあったので、
最悪の状態にはならなかったと振り返ってそう思う。

人生折り返し地点な私ですが、

いや〜音楽が私の心や魂を守ってくれたな〜

 

だから、あの時友人が「音楽をしたら?」と言った言葉は、
あなたに音楽が必要だと言うことやったのかな。
ほんと感謝だ。

いい歌うたいたい!
音楽が好きだ!

この気持ちが、私に心や魂と向き合う勇気を与えた。

だから、これをやってどうなるのか?と考えるよりも、
一生懸命没頭してできるものを持てた人はラッキーだ。

というわけで、せっかくリクエストきたので、
キーを下げず、あの頃の私に戻って歌ってみた。
ま、あの頃に戻るっつったって、いろいろ変化もしているわけだから、
完全には戻らないけども。

そして今までに培った「歌はこうあるべき」を初期化してみた。
すると、キーは高いと思わなくなった。

声も張らない。

今回は、ライブ会場で歌ってる感じに私なりにしてみた。
最近、ミックスのレッスンを受けた。
音楽はまた出会いをくれた。

いや〜なんか、人生ってのは、すごいなと思います!
生まれてきてよかった〜(・∀・)
そして、この歌歌ってたら、あ〜女性でよかった〜と感じました(o’∀’)b ゥン